TBSドラマ「SP八剱貴志(やつるぎたかし)」に於いて悪徳代議士にブルーリボンバッチを付けるという事件がありました。これについてTBSから拉致被害者の家族会と救う会に回答があったそうです。
佐波:7月31日放送のドラマ「SP八剱貴志(やつるぎたかし)」で北朝鮮による拉致被害者救出を祈るシンボルのブルーリボンバッチを贈収賄事件で逮捕される政治家役が付けていた問題で、TBSは説明を求めていた拉致被害者の家族会と支援組織救う会に回答しました。救う会によりますとブルーリボンバッチを付けた理由についてTBSは「議員としてのリアリティをより強く持たせたいとのスタッフの発案によるもの」と説明し、全く他意は無かったとしているそうです。また「拉致被害者の家族や救出活動に取り組む関係者の気持ちを傷つけた事に対し、お詫びを申し上げる」と謝罪しているそうです。ブルーリボンがこういう形に使われてしまうことに驚くニュースでしたね。

三輪:「議員としてのリアリティをより強く持たせたいとのスタッフの発案によるもの」― 議員としてのリアリティは議員バッチで良いわけで― 共産党や民主党の議員に付けて無い人は幾らでもいるわけですよ。逮捕されるような議員のリアリティを持たせる為にバッチを付けたということになるわけよ。

佐波:そうなりますね。

三輪:そうでしょう? TBSとしてのチェック機能はあるわけですよ。それが目立つバッチをチェックできなかった。一体どういう体質なんですか? TBSは色々なことをやっているんですよ。テレビ朝日は朝日新聞が全面的に出てから可笑しくなったけど、昭和34年に「日本教育テレビ」として発足した頃は東映とか旺文社が大株主で、そんなに偏向はしていなかったんですよ。ところがTBSは昔から― たとえば、後に社会党最左派の議員になった田英夫(でんひでお)さん。これがニュース報道ショーの走りと言われる番組のキャスターをやっていたわけね。成田闘争の頃にTBSの報道官がなにをやったか? 石原新太郎の発言を改ざんしたとか、サブリミナルをやったとか― 一つ一つ上げたら朝まで掛かるくらいに数多くの事をやっているわけですよ。これは間違いじゃすみませんよ。

スタッフの責任を徹底的に追及すべきだし、番組のプロデューサーも責任を追及されるべき。食品会社が食中毒とか缶詰にとんでもないものが入っていた。やったのは工員さんであって本社の偉い人は関係ないかもしれないけれど、しかし責任は取らされるわけですよ。これは誰も責任取らない。そんな馬鹿な話があるかと言いたいね。かつて筑紫哲也さんがオウム事件の時に「TBSは死んだ」とまで言ったわけです。ニュース23のキャスターでありながらね。TBSは何にも反省してないんだよね。それがこういう所にでちゃうわけ。この局特有の体質があるわけですよ。これは徹底的に問い直されなきゃいけないんじゃないかなと思います。単なる間違いなんて生易しいレベルの話しじゃないですよ。

引用:【拉致問題】TBSのリアリティーの無い謝罪[2015/9/8]
TBSは責任取れよ。