海外には日本を貶めるニュースが蔓延しています。なぜそうしたニュースが蔓延しているのか? その裏事情をを経済評論家の渡邊哲也さんが暴露しています。
渡邊:私はBBCとかCNNとか見ているんですけど― 海外がなぜ日本を批判するのかなと思って見ていると、全部日本の報道の引用で― 専門家でもないような人達が日本を辱める事を言って、それを取り上げているにすぎないんですよ。

水島:メディアの問題は大きいですよね。ドイツのテレビで「日本軍が酷いことをやった」と。安倍総理はそれと同じ道を歩もうとしているってね。戦争が大好きみたいな。ドイツの第二テレビ― これは公共放送ですよ。はっきりこういう形で打ち出している。日本人が出てきて「こういう酷いことを私はやった」みたいな。

渡邊:BBCでイギリス政府が原発再開に対して歓迎の公式コメントを出しているんです。日本語で在日イギリス大使館のホームページにも出ている。ところが日本人の訳の分からない記者が、原発の危険性を言っているんです。イギリス政府が歓迎すると言っていることに対して、日本人が否定するという非常に可笑しな構造なんですね。

水島:川内原発が再開されたでしょう。それをドイツは3分以上― 原発の問題で「だから駄目なんだ」と。安倍悪人論ですね。最悪の男だと。原発反対の人達がぞろぞろ出てきて「凄い被害に遭った」とか― 日本人をインタビューしているんですね。

渡邊:上杉隆さんが原発事故の後、向こうでシンポジウムやって、嘘八百を並べているんですよね。日本人の発言だから信じちゃうわけですよ。

水島:戦争犯罪もそうですね。「私はこんな酷いことをやりました」ってね。朝まで生テレビに出た埼玉の方は、南京攻略戦の時には兵隊にもなっていない。こういう人が「南京で虐殺やりました」とテレビで発表しちゃうわけですよ。国内でそういうことが行われ、それが使われている。もの凄く多いですね。

渡邊:外国の曲解を生んでいるのは日本のメディアです。英字紙って日本では少ないですよね。だから「ジャパンタイムス」なんかが外国人の記者達の媒体になっていたりするんですよ。歪んだ論調のものを読み続けるとそういうものだと思いこんでしまう。これは事実だと思いますね。

引用:1/3【討論!】大東亜戦争と戦後70年・Part2[2015/7/31]
日本の最大の敵は韓国でも中国でもなく、マスゴミと反日日本人です。