安保反対のデモは大々的に報道される一方で、安保賛成のデモは全く報道されない。偏向報道を続けるマスゴミの有り方について、メディア報道政策研究センターの小山和伸さんが苦言を呈しています。
小山:放送法第4条を持ってきました。

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小山:「放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当っては、次の各号の定めるところによらなければならない」。1番目は「公安及び善良な風俗を害しないこと」。2番目は「政治的に公平であること」。3番目は「報道は事実を曲げないですること」。4番目は「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」。こうなっていますね。

先日、日本テレビで「シューイチ」という番組でやたら裸になって― 安村って言ったかな。ぶよぶよした体で陰部に貼りモノをして出てくるんですよ。皆ゲラゲラ笑っているようだけど、私は不愉快で見たくないですね。お笑い番組でやっているならまだ良いんだけど「シューイチ」という朝のニュース番組に出てきてね。スーツ姿で背広にネクタイなんだけど― 台のところから「皆さん安心してください履いていませんよ」と言って下を履いてないんですよ。非常に不愉快ですね。

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私は直ぐに電話しまして「4条の1項に違反しているじゃないか。どう考えているんだ」と言ったら、受け付けの女性は「ご意見は番組の担当者にお伝えします。しかしどういうふに思っているかとか、そういうことにはお答えできません」と言うから、私は「自分が担当している雑誌とかコラムとかでお話しますけどよろしいですか」と言ったら、「良いとか悪いとかは言えない」と言ったから、「じゃー書くところには書くし、話すところには話します。それを見て反論してください」と言っておきました。公序良俗に反すると思うんですよね。

それから「メディア報道研究政策センター」の会員の方からメールを何度かいただきました。この会員の方は「頑張れ日本」の安全保障関連法案に賛成のデモに何回か出席したと。しかしNHKのニュースでは反対のデモばかりが映っている。これは可笑しいじゃないかということで、文書でNHKに抗議をしたそうです。そしたら返事が来たと。返事になんて書いてあったかというと「NHKとしては全体的、総合的に判断して反対のデモのみを流しました」と。こういう返事だったというんだよね。私は訴訟に持ち込もうと思っています。

賛成と反対のデモを両方映して、総合的に判断するのは視聴者なんですよ。放送業者が総合的に判断して片方だけ流すというのはどういうことですか。これは放送法第4条の2番目、「政治的に公平であること」。これに違反している。それから4番目。「意見が対立している問題については出来るだけ多くの角度から論点を明らかにする」。第4条の2項と4項に違反していると思います。
だから私は訴訟を起こそうと思っています。メディア報道政策センターが原告になってNHKを訴えようと思っています。言い逃れできないんじゃないですか。反対しか流していないんだよ。賛成するデモもやっているけどそれを映していない。明らかに違反していると思う。

放送法というのは罰則規定がありません。しかし「違反している」という判決が出れば受信料不払い運動に使えますよね。NHKが「支払わなければならない」と言っている論拠は64条です。「NHKを受信できる受像機を設置した場合はNHKと契約しなければならない。契約した以上は受信料を払わなければならない」と書いてある。それを振りかざして「払え」と言ってくる。その同じ放送法に自分達は違反しているんだよ。4条は放送業者に対する義務規定です。64条は受信者側の義務規定ですよね。自分達の義務規定を守らないのに、視聴者だけ義務規定を守れと言う資格があるんですか。という論争に持ち込んで行けますよね。ということで私は訴訟に持ち込んで行きたいと思っております。

引用:【早い話が...】放送法の義務、それを無視・拡大解釈するテレビ局の思い上がり[2015/7/22]
NHKは放送法を守れ!