沖縄が置かれている危うい状況をひた隠し、中韓の非道を報道することもなく、反日報道を続ける沖縄タイムス。その影響は教育現場にまで及んでいます。
ボギー:沖縄タイムスさんが作った資料。これが学校で配られた現物ですね。このような形で―

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ボギー:「家族失い一人ぼっち 苦しい体験心に刻む」と書いてあります。これでもかこれでもかというふうに、戦争の悲惨さを書いています。オスプレイも載っていますね。

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ボギー:家の近くを飛んでいるようなオスプレイの写真を乗っけて、子供達に恐怖を与える。「基地 新たな負担」。新たな負担じゃないんですよ。負担軽減をするために宜野湾から辺野古に移す。それを子供達に説明しない。そして、この「基地被害に怒り反対運動」。

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ボギー:基地被害というのは許しちゃならんですよ。基地被害を認めているわけではないです。駄目なモノは駄目。これをはっきり言いたいんですけどね。「相次ぐ米軍の事件・事故」。

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ボギー:これを載せるくらいなら教職員の事件・事故も一緒に載せたらいいんですよ。どっちが多いのか。どっちが子供達に被害を与えた事件が多いのか載せればいいんですよ。自分達のやったことにほっかむりして、米軍のことばっかり。沖縄の新聞というのは米軍については運転中にマフラーが道に落ちただけで報道しますからね。内容を見てげんなりした。こんなことを教えていますよ。

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ボギー:「十五年戦争」なんですかこれ。こんな言葉があるんですか? 大東亜戦争と書いてあるなら分かりますよ。「十五年戦争」というのは戦後の左翼が作った造語じゃないですか。こんなことを子供の教育に使って、子供達に十五年戦争というのを教えているんですよ。

金城:間違っていることを教えているね。

ボギー:こんなことを学校で教えている。なんですかこの十五年戦争というのは。聞いたことないですよ私は。

金城:平和教育というならば、平和な社会を作っていくにはどうするか。何が必要か。どういう心掛けが必要かということを教えるならばそれはいいですよね。ところが、過去の悲劇だけを見せる。これは平和にはならないですよね。寧ろ敵愾心を起こして、これは平和には、これは逆効果になりますね。

ボギー:これが子供達の教材ですよ。見てください。

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ボギー:「軍隊は民を守らない教訓に」。なんですかこれ。守った人も一杯いるじゃないですか。住民に食料を挙げて自分は米軍に立ち向かっていった兵士も沢山居ますよ。住民を守るために軍があったんじゃないですか。それを一方的な視点から子供達に教えていく。「沖縄戦島銃が戦場に吹き荒れた鉄の暴風」と書いています。私がこれを見る限り、とにかく戦争の悲惨さ。そして軍隊が悪いと、こればかりを、これでもかこれでもかと書いているんですよ。これが沖縄の平和教育の資料。これが学校で子供達に配られている。これは完全な政治思想ビラではないですか。こういう教育は根本から改めるべきだと思っていますよ。

金城:平和教育そのものがなっていない。これは間違っている。

ボギー:本当に戦争を起こしたくないのであれば、悲惨さとか、軍隊はではなく、どうしたら戦争を起こさずに済むのかを教えるのが私は本当の平和教育だと思っています。

金城:なぜ戦争が起きたかを教えるところが無いんですね。なぜ起きたかを分からすことが最も大事。被害だけを言うのが平和教育ではありません。なぜ起きたのかそこから考えることが平和教育の出発点です。それが無いのが可笑しいんです。

ボギー:大東亜戦争によって、アジアが白人支配から解放された。パラオやインドネシア、色々なところで日本に感謝している国が沢山ある。それを教えずに、特亜三国のように、日本が嫌いな国の事だけをさもアジア全体の意見のように教える。これが偏向教育じゃなくてなんて言うんですか。

引用:【沖縄の声】沖教祖と沖縄メディアはグル!沖縄の報道されない教育現場の実態[2015/5/30]
沖縄ではマスゴミと沖教組(沖縄県教職員組合)がグルになって、子供たちに反日教育をしています。